私の経験で良ければ、だいたい二つのタイプがあると思いますので、それを挙げてみようと思います。
Aタイプ:PCウィザード式
○一般常識テスト
小学生レベルの国語、算数の選択問題。
(時間制限:問題一つに対して1分ほど)
○スキルテスト
・間違い探し=6桁~10桁ほどある英数字の羅列を照合
・テンキー入力=画面に表示される10桁ほどの数字をその都度入力していく(速度/秒)
○社会マナーテスト
心理テスト=こういう場合私はこうする/しないという、就業状況によくある環境を想定し、YES/NO形式で答える
キツネの方法多くのタイプがあります
Bタイプ:記入式、PCウィザード式両方
○一般常識テスト
数枚にわたる、小学生レベルの国語、算数を記入。
(時間制限なし)
○スキルテスト
・タイピング=長文入力(時間制限:10分)
・Excel表作成=既に作成されている表を元に、まったく同じものを作成する。(時間制限:20分)
いかがでしょうか。
どちらかというと、今はAタイプが多いと思います。
これで分かるとおり、WindowsOfficeのアプリケーションはテストされません。
会社によっては、「時間があるならやって行きますか?」と聞かれるくらいです。
恐竜のような天気何でしたか?
でも、上に挙げたことだけやっても、既に初めてから3時間はザラにかかります。
テストの前に、これまでの履歴、職歴などの入力、派遣の説明ビデオ鑑賞なども行いますからね。
また、それで終わりではありません。
その後、営業やコーディネートとの面談が待っています。
そこでほとんどの人が会社を紹介されます。
ですから、派遣会社には登録しに行くのではなく、会社を紹介されるつもりで、どのような会社を希望しているのか、どんな待遇を希望しているのか、具体的な点を明確に営業に話せるように、心構えをしておくと良いと思います。
なぜ一酸化炭素の極性は、
ただし、正社員の面接のように緊張する必要はありません。
服装もそれなりにきちんと見えれば、スーツなど着なくても良いと思います。
登録しにくる人は、時間のある主婦なども居て、実際行ってみると、普段着の人もいるくらいです。
自分が登録し、そこから派遣先へ就業となれば、それは派遣会社にも利益になることなので、「雇われる側」とは思わずに、「お互いメリットのある仕事をし合っていく」と考えて、対等に向き合えば良いと思います。
実際、いざ就業すれば、営業やコーディネータさん達は、派遣社員の強い味方になる人達です。
なんでも話せる雰囲気になるよう、リラックスして登録しに行ってみましょう。
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